ザ・ロイヤルファミリー第7話のネタバレ感想とあらすじ!夢の継承と親子のバトン

【ネタバレ注意！】作品の内容・感想があります！

2025年11月23日に日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第7話が放送されました。

この記事では、「ザ・ロイヤルファミリー」第7話のネタバレ感想とあらすじを紹介。

耕造と耕一の関係がどのように変わっていくのか……。

第7話を振り返りながら一緒に楽しみましょう！

ザ・ロイヤルファミリー第7話のネタバレ

画像出典：公式HP

耕一との関係が断たれた耕造は、もどかしさを抱えながら日々を過ごしていました。

引退したロイヤルホープは血統を残すために加奈子の野崎ファームへ向かいます。

耕一から「伝えたいことがあるので耕造に会わせてほしい」と頼まれた栄治。

栄治が仲介をし、耕造と対面させるもふたりはすぐに口論になってしまいました。

耕一の本心を聞けずに悩んだ栄治は加奈子に相談をします。

加奈子は「耕一は反対しているのではなく、心配しているのでは」と栄治に伝えました。

栄治が再び会う機会を作って、ある提案をするも耕一は受け入れませんでした。

本心を聞くために栄治は耕一を外へ呼び出しました。

耕一の本心は調教師の広中も驚くほど意外なものだったのです。

さらに耕一の思いがけない提案に、栄治と耕造は言葉を失いました……。

ザ・ロイヤルファミリー第7話ネタバレ＆あらすじ

ザ・ロイヤルファミリー第7話感想

第7話では、耕造と耕一の間の隔たりが少しずつ埋まっていく様子が印象的でした。

耕造の頑固さを受け継いでいる耕一ですが、本心では耕造のことを心配していましたね。

耕一の母親が選んだ「ハピネス」を、再び耕一が選ぶ姿もまるで運命の継承のよう。

溝が深まっていた山王家が、再び家族として集まるシーンは心温まるものでした。

SNSでは「号泣した」「神回だった」など、たくさんの反応がありました。

ロイヤルファミリー今週も泣かせてきたなぁ、、、、毎話泣かせにくる、、🥲
レースのシーンでは頑張れ頑張れ！！ってテレビの前で手握っちゃうし、賭け事のドラマなのに感動させてくるのどゆことー！3回も4回も見直してしたので連休に感謝🙏そしてお馬さん可愛い🐎❤️#ロイヤルファミリー

— 🇯🇵Kaoru 2022-2024🇨🇦帰国済 (@xoxo_kerry) November 24, 2025

ロイヤル・ファミリー7話もう1回観て改めて神回。
ファミリーがゴールする瞬間にファンファーレのサビに突入するのズルすぎる涙ダバダバ。#ロイヤルファミリー

— 𝐦𝐨𝐜𝐚 (@moca15482422) November 24, 2025

また、「耕造と耕一の性格が似ている」「親子感がある」と二人の似た姿も話題に。

#ロイヤルファミリー 目黒くんと佐藤浩市さんに親子感がある。これって凄いことかも。好きなことに関して前のめりで早口になりヲタクが滲み出るのも。力まず自然に見えるのも良し。この先は競馬の知識はないが調整能力にたけた栗須と自分色を出したい耕一のせめぎ合いが始まるか。

— ひよぽん (@hiyopon117) November 24, 2025

#ロイヤルファミリー 「継承」の名にふさわしい美しい物語だった…佐藤浩一さんと目黒蓮さん、親子にしか見えなかった。

— あまのさき (@amnsnma_) November 23, 2025

結局社長と耕一は似た者親子なのよね
馬より気性難、だけど魅力的な人#ロイヤルファミリー

— TAKUYA🍎ブレアー強火担🍎 (@raycool39) November 24, 2025

耕造と耕一が親子としての距離が近づいていただけに、耕造の死は惜しまれます。

耕一は反発しながらも、心の奥では耕造を父親として感じていたのではないでしょうか。

第8話は耕一が馬主になってからの葛藤が描かれそうです。

ロイヤルチームとしてどのように進んでいくのか……。

ザ・ロイヤルファミリー第7話の主要キャスト情報

妻夫木聡【役：栗須栄治(くりすえいじ）】　

大手税理士事務所に勤める税理士

画像出典：公式HP

佐藤浩市【役：山王耕造(さんのうこうぞう)】

株式会社ロイヤルヒューマンの創業社長

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目黒蓮【役:中条耕一(なかじょうこういち)】

耕造の隠し子

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小泉孝太郎【役：山王優太郎(さんのうゆうたろう)】

山王家長男・株式会社ロイヤルヒューマン後継者候補

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黒木瞳【役：山王京子(さんのうきょうこ)】

耕造の妻・競馬を毛嫌いしている

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関水渚【役：山王百合子(さんのうゆりこ)】

耕造の娘・人懐こい性格

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松本若菜【役：野崎加奈子(のざきかなこ)】

栗須の元恋人・競走馬の生産牧場ノザキファームを経営

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安藤政信【役：広中博(ひろなかひろし)】

広中厩舎の調教師

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長内映里香【役：安川すみれ(やすかわすみれ)】

広中厩舎の調教助手

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秋山寛貴(ハナコ)【役：遠山大地(とおやまだいち)】

広中厩舎の厩務員

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高杉真宙【役：佐木隆二郎(さきりゅうじろう)

調教師の父を持つ騎手

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沢村一樹【役：椎名善弘(しいなよしひろ)】

株式会社ソリューのCEO・馬主

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吉沢悠【役：相磯正臣(あいそまさおみ)】

椎名のレーシングマネージャー

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津田健次郎【役：平良恒明(たいらつねあき)】

「東日スポーツ」競馬班のエース記者

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木場勝己【役:野崎剛史(のざきたけし)】

加奈子の父親・ノザキファームの生産牧場主

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市原匠悟【役:野崎翔平(のざきしょうへい)】

加奈子の一人息子

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ザ・ロイヤルファミリー第7話の注目ポイント

画像出典：公式HP

▼ザ・ロイヤルファミリー第7話の注目ポイントはこちら。

親子の継承

第7話では、親から子へと受け継がれるものが多く描かれていました。

耕造から耕一へは「馬主」としての立場と有馬記念初勝利の夢が受け継がれ、ホープからファミリーへと役割が引き継がれています。

さらに、立場だけでなく耕造の性格も耕一へ受け継がれ、ファミリーの走りにはホープの「出遅れ王」としての気質が重なって見えました。

立場や夢だけでなく、性格までもが受け継がれていく姿は親子と馬の絆の深さを感じさせます。

椎名が渡した茶封筒

🐎10月期日曜劇場 放送中🌿
『ザ・ロイヤルファミリー』

私はまだ大人気ないもので#ロイヤルファミリー pic.twitter.com/moBG4J3OMc

— ザ・ロイヤルファミリー ♛ TBS10月期日曜劇場【公式】 (@royalfamily_tbs) November 23, 2025

椎名が耕造のお見舞いに訪れ、椎名の息子が馬主になりたいと望んでいることを語りました。

その際「私はまだ大人気ないもので……」と言いながら茶封筒を耕造に渡します。

第7話ではその中身は明かされていません。

翔平のデビュー戦

翔平がジョッキーとしてのデビュー戦を飾りました。

しかし、デビュー戦は華やかさに欠け世間の注目を浴びることはありませんでした。

その後も成績が伸び悩み続けている翔平。

翔平のジョッキーとしての成長が、今後どのように描かれるのか注目されます。

山王家の絆

耕造が息をひきとる前、山王家は病室に集まりファミリーのデビュー戦を応援していました。

耕造のために一致団結するその姿は、家族の関係がぎこちなかった頃からは想像もできないほどです。

ファミリーが優勝を果たした後、競馬嫌いだった京子が「面白かったわ」と口にした場面も印象的でした。

家族に囲まれて旅立った耕造は、きっと良い最期を迎えられたことでしょう。

ザ・ロイヤルファミリー第7話のまとめ

この記事では、「ザ・ロイヤルファミリー」第7話のネタバレ感想とあらすじを紹介しました。

第7話ネタバレ＆あらすじはこちらです。

第8話では椎名の息子(中川大志)の登場によって、耕一の競馬への考えが変わっていく様子が描かれそうです。

乱れ始めたチームロイヤルの輪を、どのように立て直していくのか。

その行方に注目が集まります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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